⊄New Arrival From《Mountain Jam & Co.》
American Style Washable Tie ‘‘LEROY’’
(Made In Japan.)
本日も生憎な天候の中に御来店をして頂きました御客様、誠に有難うございます。
明日2/23(金曜)は13:00-22:00で営業を予定しておりますので、お気軽にお立ち寄り下さい。明日も皆様のお越しをお待ちしております。
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New Arrival From《Mountain Jam & Co.》
American Style Washable Tie ‘‘LEROY’’
(Made In Japan.)
昨年にIndigo Wabashなどの生地でリリースを致しました《Mountain Jam & Co.》の洗えるCotton(綿)ネクタイ‘‘LEROY’’ですが、この度、新しい色と生地が追加されましたので、紹介を致します。
MJ-T01 ‘‘LEROY’’ @5,500+Tax
Color:Bordeaux / 100% Cotton.
(Made In Japan.)
フランネル素材を使用した、赤ワイン色のコットンのネクタイになります。ネクタイの表面が薄っすらと起毛しているネクタイになります。ネイビー系のジャケットや、ホワイト系のシャツには鉄板の色合いだと思いますし、柄が入らない無地のフランネルのネクタイになりますので、意識せずにコーディネートができると思います。
MJ-T01 ‘‘LEROY’’ @5,500+Tax
Color:Mustard(刺し子)×Black(プリント)
100% Cotton. (Made In Japan.)
画像では分かり辛いかもしれませんが、生地と同色の刺し子が左綾に入っている、辛子色のネクタイになります。また、刺し子生地の上には、黒色の幾何学模様がプリントされたいます。シャンブレーシャツやデニムシャツとの相性は抜群だと思います。また、ブラックシャンブレーの黒系のシャツにもシックに渋く使えると思います。
MJ-T01 ‘‘LEROY’’ @5,500+Tax
Color:Vermilion×WHT / 100% Cotton.
(Made In Japan.)
朱色の生地にスペーシーなプリントの柄が、アクセントになるネクタイとなります。此方も左綾に白系の柄が入りますが、Bordeauxのネクタイ同様に白系のシャツとの相性は非常に良いと思いますし、柄が左綾に入りますので、遠目から見ると斜め縞模様にも見えたりする、面白味あるネクタイになります。
以上の三色三柄が、今回新たに追加されたAmerican Style Washable Tie ‘‘LEROY’’になります。
MJ-T01 ‘‘LEROY’’ @5,500+Tax
(L:Indigo Pin Dot / R:Indigo Polka Dot)
100% Cotton. (Made In Japan.)
こちらのインディゴ ピンドットと、インディゴ ポルカドットの二柄も、店頭在庫がありますので良かったらお願い致します。
《Mountain Jam & Co.》のAmerican Style Washable Tie ‘‘LEROY’’は、全て国内の工場による‘‘Made In Japan’’(日本製)のネクタイになります。
本日(2/22)より《Shakedown Trading》の店頭には新色の‘‘LEROY’’が並んでおります。是非ご覧になってみて下さい。
宜しくお願い致します。
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定番柄の‘‘LEROY’’の紹介です。
MJ-T01 ‘‘LEROY’’ @5,500+Tax
(L:Indigo Wabash / R:Black Wabash)
100%Cotton. (Made In Japan.)
昨年の初冬にリリースをして大変ご好評を頂いております、洗えるネクタイの元祖とも言うべき定番モデル《Indigo Wabash / インディゴ ウォバッシュ》と《Black Wabash / ブラックのウォバッシュ》のシャツ生地を使用した‘‘LEROY’’は、好評につき欠品をしていましたが、この度再生産を致しましたので、ここで改めて紹介を致します。
ブルーのウォバッシュ生地は、インディゴで染めた生地に着抜染をした生地になります。ブラックのウォバッシュ生地は、硫化染めをした生地に着抜染をした生地になります。
シャツなどに使う平織のウォバッシュ生地で作ったネクタイになり、ネットに入れて普通に洗濯機で洗えるネクタイになります。
(※ ‘‘LEROY’’はどの生地・柄でもネットに入れて洗濯する事が可能です)
通常、ネクタイ(特にシルクタイ)を洗うことは御法度だと思いますが、‘‘LEROY’’は素材がCotton(綿)で、尚且つ特殊な縫い方をしている為、その御法度が可能になりました。
上記の画像の様に大剣を必ず内側にして、三つ折りやロールをしてネットに入れて洗濯機で洗う事が可能です。が、乾燥機は絶対に避けて下さい。
洗濯後は脱水をして頂いたら、ハンガーに吊るして干して下さい。湿った状態でハンガーに吊るした時は多少斜行しますが、その吊るした状態で柏手を打つ様に‘‘パンパン’’と叩いてシワを伸ばして干しておくと、斜行していたネクタイが真っ直ぐに戻ります。
これも特殊な縫製をしている‘‘LEROY’’だからこそです!
また、アイロンは内側に芯材が入っていますので、余計な‘‘アタリ’’がネクタイに付いてしまう恐れがありますので、お勧めはしません。。。
普通に洗濯機で洗ってシャツの様に色落ちを楽しんで頂けます。最初は色が濃かったネクタイが、洗濯を繰り返すことによって、色が白っちゃけて生地の雰囲気が変わっていきますので、経年変化を楽しみながら‘‘LEROY’’を育ててくれたら幸いです。
また‘‘LEROY’’のネクタイのパターンは、シャンブレーなどの台襟が比較的低いワークシャツなどにも合わせてられる様に、幅の狭いネクタイパターンをチョイスしてます。
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【American Style Washable Tie】
MJ-T01 ‘‘LEROY’’ @5,500+Tax
100% Cotton. (Made In Japan.)
‘‘LEROY’’が何故‘‘American Style’’と銘を打っているのか?
その由来としては、ネクタイの縞模様が肝となります。
シルクやウールのネクタイで定番柄となる縞模様《Regimental Stripes》は、ご存知な方も多いと思いが、U.K.が発祥の地となりイギリス軍の軍旗から誕生した縞柄のことを指します。(カタカナの‘‘ノ’’の字)
《Shakedown Trading》のオリジナル ブランド《Mountain Jam & Co.》の商品は、20世紀の‘‘アメリカ’’に産み落とされた物が基軸となり、それにインスパイアされた限りのない自由な発想の衣服《UNLIMITED GARMENT》です。
故に必然的に右肩下がりの縞模様のネクタイとなります。
何故?右肩下がりの縞模様なのか?
それはアメリカ発祥の老舗中の老舗《Brooks Brothers / ブルックスブラザーズ》が初めて商品化をしたと言われている右肩下がりの縞模様のネクタイが、アメリカ式のレジメンタル タイの祖になるからです。
逆‘‘ノ’’の字のアメリカ式レジメンタル タイをイギリスにしていくと『お前さんはアメリカから来たんだろ?』と言われてしまうぐらい、右肩下がりな逆‘‘ノ’’の字のストライプ柄は《U.S.A.》を意識させてしまう縞模様になります。
余談になりますが《Brooks Brothers / ブルックスブラザーズ》と言えば、、、。
私(Cal)が高校生の時に原宿の某古着屋にて、一枚¥1,500くらいで数枚買ったボタンダウンのマチ付きシャツが、今でも忘れられないなぁ。。。
本当に質の良い生地感と襟の形や全体のバランスが絶妙なシャツ。。。今にして思えば‘‘ヴィンテージ’’のブルックスブラザーズのボタンダウンシャツ!?
あのシャツは何処にいったのかな?
私(Cal)が通っていた某高校の制服は、紺色のブレザーにエンジ色の化繊の無地ネクタイ。。。
古着のブルックスブラザーズのボタンダウンシャツに化繊のネクタイを結んでいたのですが、‘‘ダブルノット’’のやり過ぎでネクタイが擦れて穴が空いてしまい、ネクタイを買い直した記憶があります。。。
‘‘LEROY’’を作るまでは、だいぶネクタイから遠ざかっていたのでネクタイを結んでいませんでしたが、昔取った杵柄ですかね?身体は覚えていました!サラッとダブルノットで締める事が出来ましたよ!
話しが若干逸れましたが、、、。
‘‘LEROY’’の小剣にはユニオンチケットを模した《Mountain Jam & Co.》のタグも縫い付けてあります。この白いタグには、先出した《UNLIMITED GARMENT》の文字が入っています。
‘‘LEROY’’の名前は、27歳で夭折したブルースマン《Robert ‘‘Leroy’’ Johnson》のミドルネームから頂きました。彼の数少ない生前の写真で、彼がネクタイを着用していたからです。
彼の写真の姿は、アメリカ式のレジメンタル ストライプを身に付けていた訳ではありませんが、‘‘LEROY’’の生地がCotton(綿)素材なので、何処か土臭くブルースの匂いがする感じがして、、、。また、ブルースのキングに肖り‘‘LEROY’’と名付けさせて頂きました。
‘‘LEROY’’はフランス語で『KING』と言った意味もあるみたいですね。
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最後に、、、。
《Mountain Jam & Co.》のAmerican Style Washable Tie ‘‘LEROY’’は、『平安京よりも以前に平城京があった古都』奈良県奈良市にある《Amboy》様でもお買い求めをする事が可能です。
縁あってショップオーナーの《今西 高輔》氏とは、以前から懇意にさせて頂いております。
本当に感謝しかありません。何時も有難うございます。
関西地域の御客様、《Amboy》様ではネット通販も可能ですが、‘‘LEROY’’の実物を明日の2月23日か明後日2月24日から直接店頭にて見る事が可能となりますので、良かったらお店を覗いてみて下さい。
宜しくお願い致します。
《Amboy》
〒630-8345 奈良県奈良市西城戸町24-1F
Tel:0742-26-1556
https://amboy.exblog.jp
【Photo By K. Imanishi / Amboy】
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長々と失礼を致しました。
重ね重ね宜しくお願い致します。
info@shakedowntrading.com
Tel:03-6796-7669
Cal-Yamazaki
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