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Mountain Jam & Co. / ’BO’S GLAD RAGS. / Possessed Shoe. Co / etc.
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¥ 10,780 税込
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’Bo’s Glad Rags C23-03 Early 1970s Three-Quarter Sleeve Football Jersey Tee “Li’l Mac’s Kitchen Sink H. Q.” 【Materials】 100% Cotton 【Color】 C23-03BK:Black (Print:WHT×Red) C23-03NV:Navy (Print:YEL×WHT) C23-03HG:H.Gray (Print:RED×BLUE) 【Print】 フロント1版・バック1版・レフトショルダー1版・ライトショルダー1版 水性ハードラバー(Black / Navy) 水性染み込み(H.Gray) 【Size】 38(M), 40(L), 42(XL) 【寸法】 着丈:38(M)・68cm, 40(L)・71cm, 42(XL)・74cm 身幅:38(M)・50cm, 40(L)・52.5cm, 42(XL)・55cm 肩幅:38(M)・52.5cm, 40(L)・55cm, 42(XL)・57cm 【H174cm/W73kg】 (※モデル着用サイズ・42) (※採寸の数値は目安となります。採寸の仕方により多少の誤差が生じます。予めご了承ください。) (※画像の色味は、実物に近い色味を表示していますが、機種などにより色味の見え方に違いが生じたりします。予めご了承ください。) (※未洗いとなりますので、洗濯後に縦横共に多少縮みが出ます。予めご了承く下さい。) ’Bo’s Glad Ragsのロングショア・コレクションから、Personal Belongings(私物・身の回りの品)のフットボールTシャツの紹介となります。 『Three-Quarter Sleeve』4分の3袖、いわゆる「七分袖」のフットボールジャージーで、’70年代の真正ジャージー同様に(プロテクター着用の必要性から)アームピットが大きく、やや着丈が長いオーセンティックなスタイルが特徴的です。 最近では切り替えが特徴的なだけの“なんちゃってフットボールTee”が幅を利かせてきましたが、『ビッグアーム』こそフットボールジャージーの美学を決定づけるディテイルで、いざ着用してみると実に機能的で男臭く、秋口のワッフル等との重ね着にも対応しやすい心地良いスタイルです。 『リル・マックのキチンシンク・ヘッドクォーターズ』というのはティームの名称としては少々風変わりに思われるかも知れませんが、このジャージーはカレッジやプロのユニフォームではなく街の草ティームのジャージーにインスパイアされた物です。’70年代までは多くのローカルティームが地元の会社や商店、レストランなどをスポンサーに取り込み、道具や備品の調達、遠征費用を捻出していました。軍資金の援助の代償として、選手たちはパトロンの屋号を背負い、言わば広告塔になるワケですが、ローカルのハナシですからまさに背に腹はかえられぬで、スポーツとは不似合いなヘンテコな取り合わせも、多くの古着資料で確認できます。この間抜けな感じがいかにもアメリカ的…アメリカ資本主義(!?)的でカッコイイ。有名なのは映画『がんばれベアーズ』で子供たちのユニフォーム(野球の場合は背中!)に踊る【Chico’s Bail Bonds(保釈金貸し付け業者)】です。 今回の作品は『おチビのマックのキチンシンク・ヘッドクォーターズ』という台所流し台の製造及び据え付け修理サーヴィス(もちろん架空の企業)ですが、キチンシンクとフットボールという整合性を超越した何だか判らない相性に免じて(!)採用しました。 意味は特にありませんが実に意味深です。こんなアメリカ的な大真面目のB級服飾史を今後とも追求したいと思っております。 良かったら、是非!宜しくお願い致します。
’Bo’s Glad Rags
C23-03
Early 1970s Three-Quarter Sleeve Football Jersey Tee
“Li’l Mac’s Kitchen Sink H. Q.”
【Materials】
100% Cotton
【Color】
C23-03BK:Black (Print:WHT×Red)
C23-03NV:Navy (Print:YEL×WHT)
C23-03HG:H.Gray (Print:RED×BLUE)
【Print】
フロント1版・バック1版・レフトショルダー1版・ライトショルダー1版
水性ハードラバー(Black / Navy)
水性染み込み(H.Gray)
【Size】
38(M), 40(L), 42(XL)
【寸法】
着丈:38(M)・68cm, 40(L)・71cm, 42(XL)・74cm
身幅:38(M)・50cm, 40(L)・52.5cm, 42(XL)・55cm
肩幅:38(M)・52.5cm, 40(L)・55cm, 42(XL)・57cm
【H174cm/W73kg】
(※モデル着用サイズ・42)
(※採寸の数値は目安となります。採寸の仕方により多少の誤差が生じます。予めご了承ください。)
(※画像の色味は、実物に近い色味を表示していますが、機種などにより色味の見え方に違いが生じたりします。予めご了承ください。)
(※未洗いとなりますので、洗濯後に縦横共に多少縮みが出ます。予めご了承く下さい。)
’Bo’s Glad Ragsのロングショア・コレクションから、Personal Belongings(私物・身の回りの品)のフットボールTシャツの紹介となります。
『Three-Quarter Sleeve』4分の3袖、いわゆる「七分袖」のフットボールジャージーで、’70年代の真正ジャージー同様に(プロテクター着用の必要性から)アームピットが大きく、やや着丈が長いオーセンティックなスタイルが特徴的です。
最近では切り替えが特徴的なだけの“なんちゃってフットボールTee”が幅を利かせてきましたが、『ビッグアーム』こそフットボールジャージーの美学を決定づけるディテイルで、いざ着用してみると実に機能的で男臭く、秋口のワッフル等との重ね着にも対応しやすい心地良いスタイルです。
『リル・マックのキチンシンク・ヘッドクォーターズ』というのはティームの名称としては少々風変わりに思われるかも知れませんが、このジャージーはカレッジやプロのユニフォームではなく街の草ティームのジャージーにインスパイアされた物です。’70年代までは多くのローカルティームが地元の会社や商店、レストランなどをスポンサーに取り込み、道具や備品の調達、遠征費用を捻出していました。軍資金の援助の代償として、選手たちはパトロンの屋号を背負い、言わば広告塔になるワケですが、ローカルのハナシですからまさに背に腹はかえられぬで、スポーツとは不似合いなヘンテコな取り合わせも、多くの古着資料で確認できます。この間抜けな感じがいかにもアメリカ的…アメリカ資本主義(!?)的でカッコイイ。有名なのは映画『がんばれベアーズ』で子供たちのユニフォーム(野球の場合は背中!)に踊る【Chico’s Bail Bonds(保釈金貸し付け業者)】です。
今回の作品は『おチビのマックのキチンシンク・ヘッドクォーターズ』という台所流し台の製造及び据え付け修理サーヴィス(もちろん架空の企業)ですが、キチンシンクとフットボールという整合性を超越した何だか判らない相性に免じて(!)採用しました。
意味は特にありませんが実に意味深です。こんなアメリカ的な大真面目のB級服飾史を今後とも追求したいと思っております。
良かったら、是非!宜しくお願い致します。